- 早く上達したい!
- スケボー仲間を作りたい!
私はスケボー初心者こそ「パークに足を運ぶべき」だとオススメしています。

パークへ通って上手い人の滑りを間近に見るのはかなり刺激を受けるし、自然と仲間も増えるから、スケボーへのモチベーションがバリバリ上がるんだよなぁ!
この記事では、北海道・東北地方内に数あるスケートパークの中から、
初心者でも敷居が低い「無料」で「公共」のスケートパークを紹介します。
ぜひあなたもローカルスケーターの一員になって、さらなるスケボーの深みにハマっちゃいましょう!
沖縄の無料スケートパーク
新都心公園スケートボードコート
所在地:〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目2
WEBサイト | 那覇市役所 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 18歳未満有り |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
具志川運動公園
スケートボードパーク
所在地:〒904-2224 沖縄県うるま市字大田427
WEBサイト | 沖縄県スポーツ協会 |
営業時間 | 8:30~22:00 |
登録・受付 | – |
ヘルメット義務 | 無し |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
与那城総合公園スケートボード場
所在地:〒904-2305 沖縄県うるま市与那城中央5
WEBサイト | おきなわ倶楽部 |
営業時間 | 8:30~日没 |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 有り (実質自己責任のようです) |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
石川公園
所在地:〒904-1104 沖縄県うるま市石川石崎1丁目
WEBサイト | うるま市ポータル |
営業時間 | – |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 無し |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
砂辺馬場公園スケートボート場
所在地:〒904-0111 沖縄県中頭郡北谷町字砂辺
WEBサイト | ごーやーどっとネット |
営業時間 | 平日/15:00~20:00 土日祝/9:00~20:00 |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 有り (実質自己責任のようです) |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
宜野湾市いこいの市民パーク
スケートボード場
所在地:〒901-2211 沖縄県宜野湾市宜野湾1丁目16−13
WEBサイト | 宜野湾市役所 |
営業時間 | 9:00~日没 |
登録・受付 | いこいの市民パーク管理事務所にて受付 |
ヘルメット義務 | 有り |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
カママ嶺公園スケートパーク
所在地:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里
WEBサイト | 宮古島市役所 |
営業時間 | 9:00~日没 |
登録・受付 | 事前に都市計画課にて利用申請 ※許可証の発行に1週間かかります ※年度ごとに保険加入が必要(有料) |
ヘルメット義務 | 中学生以下有り |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
白川街区公園スケートパーク
所在地:〒904-2143 沖縄県沖縄市知花4丁目25−10
WEBサイト | OKIIKU |
営業時間 | – |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 有り (実質自己責任のようです) |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
美里公園スケートパーク
所在地:〒904-2153 沖縄県沖縄市美原4丁目4
WEBサイト | OKIIKU |
営業時間 | – |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 有り |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
金武町スポーツ広場
所在地:〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武4161
WEBサイト | 金武町公式観光情報 |
営業時間 | 8:00~22:00 |
登録・受付 | 無し |
ヘルメット義務 | 無し |
駐車場 | 有り |
トイレ | 有り |
ヘルメット着用義務について
利用規約に「ヘルメットを着用すること」と書かれていても、パークによって「厳守」の場合と「自己責任」の場合に分かれています。
少しだけ考えてもらいたいのが「自己責任」という意味合いです。
例えばヘルメットをしていなかったせいで、大事になるような大ケガが発生してしまったら?
いくら本人が「自己責任だから自分が悪い」、行政も「ヘルメット着用は促していた」と弁明したところで、世間からの風当たりが強くなることは簡単に想像できますよね…。

公共パークは税金で作られている以上、一般市民の声は無視できないもんね…。
「閉鎖」っていう最悪の可能性も議題に上がっちゃうんじゃないかな。
ヘルメット着用をしっかり厳守させているパークは、行政側が「スケーターのために」パークを真剣に維持管理している証拠ともいえます(たとえそれが行政の都合でも)。
自分たちの居場所を守るためにも、
- ヘルメット着用厳守のパークでは必ず従うこと
- 自己責任の場合、自分の力量を見極めること
- 場合によっては任意でヘルメットを用意すること
これらをちゃんと考えて、パークでのスケボーを楽しんでいきましょう!
最近のスケボーは(善し悪しは別として)アスリートスポーツとしての認知も定着しつつあります。
同時にヘルメットに対する「ダサい」というイメージも薄れてきたように感じます。
私なりのヘルメットへの考え方を【ダサい?】スケボーにヘルメットやプロテクターは必要かで解説しているので、参考にしてみてください。
今回の記事では、
- 沖縄の「無料」スケートパーク一覧
- パークでのヘルメット着用義務について
これらを紹介しました。
ヘルメットマナーにしかり、ゴミや吸い殻のポイ捨てなど、パークとスケーターにまつわる問題はいつまでも無くならないのが現実でしょう。
カウンターカルチャーの側面があるスケボーでは、ルールに縛られるのが窮屈な場面も確かにあります。
ただ、「常識を破る」気概は必要でも、「常識を外れる」のは最高にカッコ悪い。
人として恥ずかしい振る舞いはルール以前の問題です。
一般の人からも、「なんだ、スケーターって結構イケてる奴らじゃん」って言われたいですよね!
この記事があなたの参考になれば幸いです
(よかったらコメントも宜しくどうぞです~!)
コメント