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【ダサい?】スケボーにヘルメットやプロテクターは必要か

スケボー ヘルメット 必要スケボーの道具

ヘルメットを買おうか悩んでいる人
「スケボーにヘルメットって必要なの?確かにケガは防ぎたいけど、カッコよく滑ってる人はあんまり付けてないし、なんかダサいと思われそう…オシャレなヤツがあればいいんだけど、そんなに使わないとも思うし、悩むなぁ…」

 

こういった疑問に答えます。

 

 

スケボーでのヘルメットやプロテクターは「自己責任」

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「スケボーにヘルメットやプロテクターは必要か?」との問いに、私はひとこと「自己責任」だと答えます。

ただ、「付けてて良かった!」と思う場面は確かにあります。インパクトがある事例として、2019年アメリカで死亡に繋がった事故の記事をご紹介しましょう。

タ軍傘下2Aのヌマタ捕手、スケボー事故で死亡 球団も失意「本当に辛い」
デトロイト・タイガース傘下2Aエリーのチェイス・ヌマタ捕手が2日(日本時間3日)、スケートボードの事故で負った頭部の怪我により死亡した。27歳だった。タイガースが同日に発表した。

 

正直この記事のように、単純なプッシュで死亡に至る例はごくごく希だとはいえます。

死亡に繋がる例は、ほとんどが車との接触やダウンヒルなど高速状態での事故によるもの。
たとえ技に失敗しても、気を付けていれば大きな怪我をするリスクはそこまで高くないでしょう。

一方で膝や肘の打撲・擦り傷は日常茶飯事、手首を痛めるような転び方も珍しくありません。

 

西野
西野

自分も今でもコンクリートのランプで練習するときは、最低リストガードは付けています。やっぱり転んだときとっさに出るのは手。痛いのは萎えちゃいますから…

 

もちろんスケボーは、ストリートカルチャーとして発展した側面があり見た目も大切。

「ダサい」とまではいわないにしろ、進んでヘルメットやプロテクターを付けているスケーターはやっぱり少数派です。
多くのプロスケーターは着の身着のままでスリリングでカッコいい滑りを見せつけます。それに憧れるのは自然ですよね。

その一方で、彼のようなトッププロスケーターもいます。

 

今はプロスケーターでもヘルメットを着ける時代

Andy Anderson: a Short Skate Film

 

常にヘルメットを付ける事で知られているアンディーアンダーソン

ストリートだけじゃなく、パークやフリースタイルも完ぺきにこなす、幅広い層から支持されるスタープレイヤーです。彼を見ているとヘルメットをしているからカッコ悪いなんて事は無く、むしろ特徴として機能してますよね。

 

もう一人例を挙げると、スーパーレジェンドのマイクバレリーもヘルメット推奨派のひとり。

Mike Vallely #RealStreet Extras Edit

スケボーのアスリートスポーツ化・若年化の変化を受け、安全面も考える時代だとバレリーは考えています。
「ヘルメットに慣れよう」というスローガンのもと、自らヘルメットを被りダイナミックな滑りを披露しています。

 

西野
西野

例年の”暴れん坊スタイル”からジェントルスケーターへキャラ変更!
これには驚いた記憶があります(今でも十分暴れん坊ですが)。

 

このようなハイスキルなトップスケーターを例にするのはまた違うかもしれませんが、カッコいい・カッコ悪いというより、

「あなたがスケボーに何を求めているのか?」

  • カルチャーを体現したクールな滑りがしたい
  • 本気で取り組みたいけど無駄なリスクは求めない
  • 子供と一緒に遊びの延長でやってみたい
  • なんとなく楽しそうだけど安全なのが一番

こういった観点から判断するといいと思います。

 

善し悪しは別として、アスリートスポーツとしての認知も定着しつつあり、ヘルメットに対する違和感も薄れてきた昨今。あなた自身のリスク管理と照らし合わせて選べば良いかと思います。

個人的には、ルックスへのこだわりがあるならそれを優先させるべき。だだ、備えあれば憂いなし。ケガのリスクを考えるのなら、用意しちゃったほうが吉です。

 

スケボーにヘルメットやプロテクターが必要な「2つの場面」

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スケボーをするとき、「身体を防護する」ということには

  • ケガから守る身体的側面
  • 恐怖心を和らげる心理的側面

この2つに大きな効果があります。

 

ケガから守る身体的側面

お分かりの通り、ヘルメットやプロテクターの機能は身体をケガから守る事ですよね。スケボーは”必ず”硬い路面の上で行うアクティビティーです。そして、”絶対に”転びます

お子さんがスケボーをやってみたいという場合や、お父さんお母さんの世代でもスケボーにチャレンジしてみたいという方には、ヘルメットやプロテクターを用意することをおすすめします。

体の作りが不十分なお子さんの身体を守り、責任世代の不用意なケガを防ぐために、もっとも効果的な事が「守る」ことですね。

 

恐怖心を和らげる心理的側面

そして身体を守ることで「上達も早くなります」!

あなたの性格にもよりますが、練習するときの一番の敵は大体”恐怖心”だったりします。
新しい技に挑戦するときはもちろん、初心者にとってはスケボーに乗ること自体も「経験したことが無い未知の領域」のはず。

 

西野
西野

自分も初めて4フィートくらいのランプでドロップインするときは、ヘルメット&プロテクターフル装備で挑みました(笑)

もちろん段階を踏んだ練習はしましたが、壁を超える最後の一押しは、「これを付けてるから転んでも大したことない」という自己暗示でした。

 

結果が予想できないことには必ず防衛反応が働いて、無意識に委縮した動きになってしまいます。
委縮した状態の練習では効率が悪いだけでなく、不用意なケガにも繋がりかねません

ヘルメットやプロテクターはこの「恐怖心のリミッター」を外し、怖さを和らげるメンタル面での効果が期待できるんです。

 


ここまでお話ししてきたように、ヘルメットやプロテクターを付けることには意義があります。

しかしそれと同時に、付けることを好まない心理も十分理解できます。実際自分も今では、ヘルメット着用義務があるパークとコンクリートランプ意外では何も付けずに滑っています。

繰り返しになりますが、ヘルメットやプロテクターが必要なのかは人それぞれの考え方。様々な要因を考えた上で、あなた自身で選んでみてください。

 

スケボーにおすすめのヘルメット・プロテクターブランド「3選」

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おすすめの紹介といいつつ、一般に売られているヘルメットやプロテクターなら、どれでも安全面では大差ないかなっていうのが本音です。
(バーチカルや本気のダウンヒルをやるなら話は別ですが)

バイク等のヘルメットと違い、スケボーする際の防具に法的基準はありません。プッシュ程度のスピードであれば、性能差によってケガの程度が変わるようなことはないんじゃないかなって思っています。

 

西野
西野

ただ絶対に守って欲しいのが「サイズ感を合わせる事」!
価格や性能の前に、自分の身体にフィットするものを選ぶのが大前提ですよ!

 

実際スケボー向けに作られているヘルメットやプロテクターは、どれも十分な性能で、軽量かつ通気性も考慮されているものがほとんど。結局はルックスやブランドネーム・価格で選ばれることが多いかなと。

以下で紹介する3ブランドは、いずれもアクションスポーツでは定評があるブランドです。

 

Bern(バーン)

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スケボー以外にもスノボやサイクリストなど、幅広いニーズがある人気ブランドです。スポーティー過ぎないアーバンなデザインは、ストリートカルチャーとの親和性も高いですね。ヘルメットには、日本人の頭に合わせたジャパンフィットモデルがあります。

 

INDUSTRIAL(インダストリアル)

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10色のカラーバリエーションと、混じりっ気のないシンプルなデザインが特徴。ステッカーチューンが映えるヘルメットですね。子供から大人まで対応する幅広いサイズ展開と、コストパフォーマンスを備えます。親子でお揃いも良いかもですね~。

 

TRIPLE EIGHT(トリプルエイト)

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TRIPLE EIGHTはフィット感と、安全基準にこだわりを持つプロテクターブランドです。ヘルメットはアメリカでの「バイク用安全基準」に準拠する性能を保持するモデルも。バーチカルやダウンヒルなど危険を伴うスタイルからのニーズも高く、性能に信頼がおけるブランドですね。
ヘルメット推奨派のプロスケーターとして紹介したマイクバレリーも、トリプルエイトからシグネイチャーモデルを出しています。

 

西野
西野

私は「Bern」をパーク用のヘルメットとして使用しています。決め手は見た目でした!やっぱり付けた瞬間はちょっと煩わしい感じもありますが、軽いんですぐ気にならなくなりますね。

 

繰り返しになりますが、どんなヘルメットやプロテクターを選ぶにしろ一番大事なのが「サイズ感」。十分に機能を活かせないのはもちろん、着用感にも影響が出ます。

実際試着できる環境があればベストですが、ネットで買う場合は各ブランドのフィットガイドを元に、しっかりサイズを選んでいきましょう!

 

今回の記事では、

  1. ヘルメットやプロテクターの考え方
  2. ヘルメットやプロテクターが有効な場面
  3. 定評があるおすすめブランド3選

これらを紹介しました

 

スケボーをするとき、ヘルメットやプロテクターを用意したほうがいいか悩んでいる方へ向けて、「ヘルメットやプロテクターをどう捉えて・どう使っていくか」についてお話させてもらいました。

楽しむためにはやっぱりケガをしないことが大前提ですが、あなた自身がどのように滑りたいのか、これを一つの基準として考えてもらえれば良いと思います。

あとヘルメット着用義務があるスケートパークでは、絶対に着用を厳守してください。マナーが守られない状況が続くと、場合によってはパークが無くなりますから…。

この記事があなたの参考になれば幸いです
(よかったらコメントも宜しくどうぞです~!)

 

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